お産が近いママ

お産にする前に知っておきたい大切な心構え

こんにちは(^^)/ 助産師MOMOYOです。

突然ですが、あなたは、どんなお産にしたいですか?

お産って、一生にそう何度もない体験です。
めっちゃ素敵な瞬間、感動した体験にしたいですよね(^^)/✨

この記事を読めば、
どのような心構えで出産に臨めば、最高のお産にできるかわかり、
あなたのお産は、必ず幸せなものになりますよ( *´艸`)

それでは、いってみよ~☟(^^)/

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予想外の現実と偏見にまどわされない

この世の出産方法は、2種類ある

みなさんご存じとは思いますが
世の中には、2通りの出産方法しかありません(*^^)v

経腟分娩か、帝王切開か、
この2種類です。(*^^)v

自然に陣痛が来て、経腟で産むつもりでも、


お産の進行がすすまない、
赤ちゃんにストレスがかかって低酸素になる、
胎盤に異常がみられはじめる、など


ママと赤ちゃんのために安全と判断されれば、帝王切開の選択を迫られることもあるでしょう。

また、帝王切開を予定していても、急に陣痛が来てしまって、経腟分娩に至るというケースもあります。

私たちの人生も、想定外のことが起こるように、
リスクや経過をどんなに予想して、段取りをしていても、
予想外のことが起こりうるのが、お産です((+_+))

どちらで産むかは、実際のところは、最後までわからないのです。

だから、誰でもどんなママでも、
出産のときには、帝王切開になる可能性があることになります。

自分は帝王切開になることもあるんだ

このことを、自分事としてとらえておくと、「帝王切開で産むことになって、予想外でショック」という思いをすることもなくなるでしょう。

経腟分娩も、帝王切開も どちらも立派なお産

もう一度言いますが、(‘Д’)
出産の方法は、経腟分娩か、帝王切開か、の2つです。


しかし、学校での命の教育では、
「赤ちゃんが生まれるときには、産道を通る」と習ってきています。

また、母親学級で話されることは、経腟分娩の話がメインにあり、帝王切開の説明は少ないのが現状でしょう。

このため、私たちは、知らず知らずのうちに「出産=経腟分娩」というようなイメージをもっています。

経腟分娩も、帝王切開もどちらも立派なお産です

帝王切開だから

お産は楽、とか、
劣等感を感じる
痛みに耐えなかったから、子供への愛情が少ない
ちゃんと産んであげられなかった

☝っていうことはなくて、1000%偏見です((+_+))

帝王切開でも経腟分娩でも、

赤ちゃんを迎える大切な時間である

このことに、かわりはないのです!


どちらかが優れている、どちらかだけが立派、というわけではありません。

これから出産を控える妊婦さんには、
帝王切開になっても、全然自分を責めたりする必要は全くないってことを
覚えておいてください!(^^)!

大切なことは、赤ちゃんを 迎えてあげられること


大切な瞬間、あなたはどんな風に、赤ちゃんを迎えますか?

MOMOYO

あなたは、赤ちゃんと過ごす「初めまして」の瞬間には、こんなことをしたい?
どんな声をかける?

赤ちゃんのぬくもり、重さ、においなどを感じながら、命の大切さを、味わおう!

安産とは何か

突然ですが、
✨安産✨で赤ちゃんを産むってどんなイメージですか?

ぜひスクロールを止めて考えてみてください(^^)/

自然分娩で、早く、元気に産まれてくれたら安産?


陣痛促進をして吸引分娩だったら難産?


産むのに3日もかかったから難産?

これはママから見た視点(^^)/

赤ちゃんから見た視点はどうでしょうか。

赤ちゃん A

産道、狭くてきついから、時間をかけてゆっくり産まれよぉっと♪

赤ちゃん B 

酸素の量が持たないから、つっよい陣痛起こして、短い時間ですぐにうまれちゃおう

赤ちゃん C

臍の緒がひっかかるから、帝王切開のほうがいいな~

なんて、それぞれの思いがあって、産まれてみた赤ちゃんたち。

大好きなママは、安産じゃなかった、理想じゃない、つらかったって落ち込んでる( ;∀;)
そんなことになってませんか?

100人いれば、100通りのお産があります( *´艸`)

何か理由があっての、そのママや家族、赤ちゃんに合った妊娠の経過や、お産の進行なんです。

私のお産は最悪だったよ((+_+)) なんて絶対に思わないでほしいな!

それは赤ちゃん視点からみたら、良いお産なのかもしれません( *´艸`)

私のお産は理想と違った、なんてこともあるかもしれないけど、
そのお産を、赤ちゃんが選んで産まれてきたのです。

あなたが体験したお産は、それが「赤ちゃんにとって安心で安全な安産だった」ということ✨

どんなお産でも、まるごと受け止められる心構え✨が、
どんな子供でも、まるごと愛せるママになる第一歩につながるはず

MOMOYO

出来事や物事のが起きた時、捉え方は、ひとそれぞれ。いい面もあれば悪い面もあるんだけど、一方向の見方しかできないこともありますよね。

多角的に物事をとらえていくことは、幸せになるために大事な秘訣です。

ママからの視点、赤ちゃんから見た視点、パパから、おばあちゃんから、医学的な側面から、、、と角度を変えてみましょう。

いいところに目を向けられれば、どんなお産でも、良いお産だったと、最後には振り返ることができますよ!(^^)!

最幸のお産にする秘訣

赤ちゃんをあたたかく迎えて、
新しい家族のはじまりの瞬間を大切に過ごせること

出産のときまで、お腹に宿して育ててあげれた自分のからだと、
これまで支えてくれた周りのサポートに感謝すること

これができれば、どんなお産も、最幸のお産の瞬間になれます

この記事に出会えて、読んでくれたあなたなら、100%幸せなお産ができますよ✨

ぜひ、出産を成し遂げた自分の体に「ありがとう」と労わって、
サポートしてくれた家族に感謝の気持ちを伝えてくださいね

まとめ

最高のお産にするには

帝王切開でも経腟分娩でも立派なお産であって、赤ちゃんを迎える大切な瞬間であることにはかわりない

ママの考える安産や理想と違っても、赤ちゃんは、赤ちゃんにとって安心安全な出産を選んでいる

結局どんなお産でも、その家族にとって最良のものになっていて学びにつながっている

どんなふうに産んだということより、どんなふうに新しい家族のスタートの瞬間を過ごせたか、ということが大事
赤ちゃんを迎える瞬間を大切に過ごそう

出産のあとには、自分のからだと命の営みに感謝しよう
支えてくれた家族やサポーターへ「ありがとう」を伝えよう





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