こんにちは(^^)/MOMOYOです。
今日でメルマガも最終日になりました。
ここまで、ママになっても一度きりの人生を楽しめるように
育児が始まっても、幸せを感じて過ごすために大事にしてほしいことを伝えてきました(^^)/
令和になって、大きく価値観や時代が変わってきています。
わたしたちが親から受けてきた子育ての考え方は、
これからの時代には、合わないところもあるでしょう。
そこで、最終回の今回は、令和の子育てで大事にしたいことについてです!
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その前にお知らせ!(^^)!
ついに、わたし、助産師MOMOYOがプロデュースした
オンライン母親教室を開催することになりました
からだ
こころ
考え癖
生活背景
サポートの存在
ここを整えていくのが大事と、
これまでにもお話してきましたが、
その実際はどうすればいいのかを、動画で学んで、ワークに取り組むことで、
幸せなママにととのっちゃう母親教室になります。
からだ、こころ、生活環境を、【自分自身で整えて】
安産に向かい、幸せな育児のスタートするための
オンライン教材なのです(^^)/(^^)/
こんな疑問にお答えしています。
妊娠中にどのように過ごせばいいのか?
具体的な妊娠中のからだのケアの方法は?
赤ちゃんを迎えるため生活行動の振り返りや優先したい行動、家事の整理
心地よく過ごすためのパートナーシップや考え方
母乳の準備は?
陣痛中の過ごし方は?
産後の赤ちゃんの様子は?
泣くときどうする?
ミルクの量はどうしたらいい?
授乳の注意点は?
産後の手続きは?
育児が始まると、生活は一変します。
産まれてから学んでも遅くはないのですが、
赤ちゃんに時間をとられて、余裕がなくなってしまうのが産後。。
そんな赤ちゃんをお世話するために
時間にも、心にも余裕をつくって、
「楽しい」「幸せ」に、毎日を過ごすことができるための教材となっています。
詳しい内容はこちらをクリック
↓↓

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さて、私たち、今子育てを担う
昭和から平成生まれの世代。
私たちの2世代前くらいまで、つまり、
祖父母や両親の時代は、日本を成長するために、
みんなが同じ方向を向いて行動するのが当たり前でした。
もともと、学校の指導要綱は、「軍隊をつくること」を目的に始まっています。つまり、嫌なことも頑張らせることが軸なんです。
それが戦争をしない今の日本でも、工場や会社で働く、扱いやすい労働者になるための教育で、それって、納税にも都合が良ですよね。。。
みんなと違う行動をとると、「出る杭は打たれる」そんな感じで、
こうあるべきだという概念が強いように感じます。
例えば、
良い大学に入って、有名企業に就職につきなさい
女は家庭にはいるもの
男は仕事でお金を稼ぐもの
お金は頑張らなくては手に入らない
嫁にいけないなんて恥ずかしい
長男は家を継ぐべき
こうあるべきという制限が強い中で、わたしたちは、育てられてきました。
モノを買って、大量消費することが幸せとされていた親世代の価値観。
今や断捨離して、あふれるものを整理するといったように、流れは変わってきていて、
確実に幸せの価値観は違ってきています。
物質的な面ではすごく豊かになり、
デジタル化は進み、情報の共有やコミュニケーションもはスマホ1台あれば十分、
物はあふれ、とても暮らしが豊かになった今、
親世代とは全然ちがった世界になりました。
仕事は在宅でできるし、ゲームしているだけで収入にもなる世界になりました。
主夫になってもいいし、
たくさんの女性が社会で活躍しているし、
結婚する、しない、子供をもつ、もたないの選択も自由だし、
男性でも育休をとっても大丈夫だし、
LGBTQだって認められています。
テレビ局が視聴者を独占していた時代から
you tube やサブスクリプションの動画といった、
いろんな選択肢が広がったように、
ひとつに一極集中していた考えや価値観から、
いろんな考えや価値観を認めていこうっていう風潮になっていますね。
さらに、コロナという時代の変革を経て、
自分に本当に必要なものは何なのか、大切にするものはなにか、
向き合わされてきた方も多いのではないでしょうか。
物質的な豊かさより、
愛、体験、情報、つながり、時間、人間関係、感情
こういった目には見えないものに、
これからますます価値が置かれてくると思います。
そんな、いろんな意見が認められる時代だからこそ、
自分はこうしたいといった自分の感性や感覚を大事にして生きる
「自分軸」がないと、生きづらくなります。
いろんな意見や選択肢があってこそ、迷ってしまうのです。
だから、子どもの好きを一緒に育てていって、
ものごとを選択するときに、周りの意見に惑わされるのではなく、
その子の感性で選んでいけるように、子育てすることが大事になりますね(^^♪
だから私たち、ママは、
こうしなさいって、子供を枠にはめるていくのは終わりにして、
その子が好きなもの、夢中になれるものを伸ばしていって、
個性や強味を大事にしてあげることが、令和時代を生きる子供へのギフトになります。
例えば、MOMOYOの話なのですが、
幼稚園で、園庭で子供たちみんなで運動したりゲームをする保育参観がありました。
先生の掛け声で、元気に声を合わせて屈伸をするこどもたち。
その中でうちの息子(4歳)は、後ろ向いたり、砂の中の石を探してたり。。。
一緒に走ったり運動することもできるけど、少しやったら、みんなのところから離れて、観ている私のところに来てしまったり、花壇で虫探しを始めたり。
氷鬼のゲームでは、端っこの方に隠れてでてこない(/ω\)
多くのママは、うちの子、集団行動とれない、うちの子だけできていない。。
「ない」思考が癖だと、こんな風になるのではないでしょうか。
しまいには、私の育児の何が悪いのかと考えだしてしまったり。
私も、もちろん、みんなとできないのかぁ、、
と、少し残念にも似た気持ちになってしまったのですが、
一緒にできないというより、
親に見られている恥ずかしさだっやり、
楽しそうなことは自分も一緒にするけど、
僕は今これがしたいって気持ちを優先して行動しているんですよね。
気持ちは人それぞれ自由だし、
幼稚園内からでていったり危険な行動をとっているわけでもない。
保育参観の時間が終われば、さっと一番にクラスに戻っていく姿がありました。
だから、なんで一緒に運動できないのとか、やらなきゃだめでしょって
強制させるのは違うんだなって、
ここまでメルマガを読んでくれたあなたならわかってくれると思います。
みんながしているから、したほうが良いって考えは、これからは通用しません。
自分自身で考えて選んで、その選択で幸せになっているなら、それはなんだって正解です。
このメルマガでも、7日間に渡り、
目には見えない部分を主に伝えてきました。
メルマガで伝えたことが、
これからあなたが、ママとなり、楽しい育児ができて、
素敵な家族をつくることができるための、心のお守りになれば幸いです。
あなたの人生が、最高に素晴らしいものでありますように、お祈りしています(^^♪
そして、より、実践的な部分では、ぜひ、オンライン母親教室で学んで、
幸せなママにととのってくださいね(^^♪
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幸せママにととのう オンライン母親教室
ここまで読んでくれてありがとうございました。
ご縁に感謝します。
これからもよろしくお願いします(*^^*)