こんにちは~(^^)/
MOMOYOです。
今日も見てくれてありがとうございます( *´艸`)
今日は、家族には段階ごとに課題がある
って話をしたいと思います(^^)/
家族には、サイクルがあって、
夫婦2人の新婚期、
子供が産まれて子育て期を経て、
やがて成人した子供が独立し、
ふたたび中高年の夫婦2人となる。
パートナーの死、そして本人の死によってこの家族を終えていきます。
長い目で見れば、
このようなライフサイクルをたどっていくんです。
春夏秋冬、
どの季節も、それぞれ素敵なのと一緒なように、
わたしたちは、どんな段階も、楽しみ次のフェーズへ向かっていけると良いですよね。
そして、その段階によって、訪れる課題があります。
その課題は、家族をつくれば、誰もが経験することで、
そのときの困難や課題を乗り越えられると、
家族の関係はより深まり家族が成長していけるんです( *´艸`)
だからね、家族関係うまくいってないなーって悩んでいる方こそ、
その課題がまさに目の前にあって、大きく成長するチャンスでもあります。
たとえば、思春期の子供に適切な対応をしないとひきこもってしまう、、、、とか
前回のMOMOYOの産後クライシスのストーリーも当てはまります。。
うまく乗り越えられないと、
家族の誰かに問題行動がでてしまったり、
家族の関係がぎくしゃくしてしまうんです。
この家族の発達段階のことを知っていると、
自分がどの段階にいるか、
客観的にとらえることができて、
問題解決への行動もとれやすくなります( *´艸`)
あなたには、ちゃんと乗り越えていけて、
人生の最後に、この家族でよかったって心から思ってほしい。
これから、子供を育てていくあなただからこそ、
知っておいてほしい(^^♪
ここでは、主にお子さんが小学校に入るくらいまでの
家族の課題について、お伝えしますね。
まず、同棲や結婚をした、2人で暮らす時期。
他人同士が一緒に生活を始めるので、価値観の違いに戸惑うこともしばしば。
二人の新しいルール作りなんかがされていく時期です。
夫婦それぞれ価値観が違うので、
意見をすり合わせるのは、戸惑ったり、
いらだちを感じたりすることもあるけど、
自分の気持ちもちゃんと伝えて、相手の意見も尊重して、
という話し合いをしながら、お互いが納得の家族のルールづくりをすること。
生活の中で、普通はこうでしょってことが、
相手の家族の文化では全く通じないことも。
いい意味で常識が覆されて、世界が広がるかもしれません(*^^*)www
自分の価値観を押し付けることなく、新しいルールに適応していくこと、
さらには、家庭、仕事、友人関係のバランスをとったり、
それぞれの実家との絆のバランスもとっていくことが課題になります。
そしてめでたく、妊娠出産となれば、
乳幼児を育てる子育て期に入ります。
子供を迎えると、劇的に子供中心の生活リズムに変化。
家事や育児の分担、仕事とバランスをとりながら、
家庭と仕事の両立を模索したり、
実家からのサポートを上手に受け取っていくことも必要になります。
ここでの課題は、ずばり
親の役割を身につけることと、
子育てしながら夫婦の絆を保つこと。
夫婦の絆を保つってのは、言い直すと、
仲直りすることを前提として
喧嘩もちゃんとして、意見を言い合って、
折り合ったり、工夫したりして、
向き合うことをやらなきゃいけないんですね。
衝突や葛藤を繰り返しながら、徐々に解決していけば、
夫婦の絆は強いものになりますが、
逆に、育児や家事の負担が一方に偏ってしまったり、
解決策を一緒に探し出すことをしなければ、
夫婦の危機につながります。
この、子育て期の課題、
MOMOYOは、すんなりと、うまくはいきませんでした!!!(/ω\)(/ω\)
この発達危機を、「産後クライシス」とも呼ばれるわけですが、
育児や家事の負担が一方に偏ることも大きな原因にあります。
それって、分担がうまくできてないってこと。
MOMOYOもそんなひとりで、
仕事柄、赤ちゃんのお世話は得意で、ほとんどの育児をよかれと思い
ひきうけてしまったのです(; ・`д・´)
これが後に自分の首をしめることに、、、
よくあるあるなのは、
旦那さんが洗濯物をたたんでくれても、
そのやり方が自分とちがっていたりしてイライラする。。
そんなときは、あなたはどうしています。。。?
自分がやった方が早いとか、任せられないからとか、
自分でやっちゃうのは、結局、相手のことを信頼できていない証拠。
手伝ってもらいたいくせに、相手にやらせてあげてないんですよね。
さらに、過去のMOMOYOは、
パートナーのために、
尽くしてなんでもしてあげることは、良いことって思っていたんですね(*´з`)
でも、どうやら違っていたのです。
パートナーシップや女性脳や男性脳のこと、
たくさんの本を読み漁るうちにわかったことなんですが、
わたしのように、女性は尽くしてもらうと嬉しいから、
相手(男性)もそうだろうと思ってませんか?
男性は、自分が「与える」ことで、女性が喜ぶ姿を見て、幸せになるそうなのです。
長い歴史の中で、男の人は、女性を守るナイトの遺伝子を持っているそう。
だから、あなたに何かやってあげたり、守ることで、
あなたを笑顔にすることが、旦那さんにとっての喜びになるのに、
やってもらっても、
ぎこちなさや、やり方の違いに、
イライラ不機嫌になってしまったり、
むしろ男性の世話を焼いてしまうことは、
「与える」能力が発揮できず、男の人を落胆させてしまっているという事実たるや!!!( ;∀;)( ;∀;)
これを知ったときは、
え~~~~~~~~!!!!!!(‘Д’)(‘Д’)
ってね、驚愕しました。
しっかり者で
自分でやるのが早いしお互いのためと思っていて、
何か夫がやってくれても、「ありがとう」と笑顔で返すのではなく、
悪いからって、代わりに何か他のことをやってあげてしまう。。。。
これらは全部、男の人の喜び、奪ってました説!www( ;∀;)
旦那さんがご飯を作ってれたら、
「申し訳ないから、代わりに洗濯物たたむね」じゃなくって、
「ありがとう、めっちゃおいしーーー♡」て笑顔で食べる。
夫の家事のやり方が違っても、「助かる―♡」で受け取る。
これで、家族はうまくまわって、愛されるのです( *´艸`)
自分ももちろんするけど、
子供の世話や家事を任せて、パパが活躍することろをつくる、
そしてそれを喜んで受け取るのが大事ってことだったのです。
だから、育児や家事でしんどいことは、我慢してやり続けるより、
さっさと夫に伝えて、快くやってもらい、大げさくらいに喜んでいきましょう♡
こんな簡単なことが、私のマインドがこじれているせいで
うまくできなかったんだなーって今だとわかります。
やっと、ひとつ発達課題を乗り越えても、
この家族ライフサイクル理論は、
【思春期を育てる時期が一番困難な段階】らしく、、、
まだ、この段階にはなっていないMOMOYOですが、
産後以上に、大変な課題があるのかと、
今からソワソワしちゃってます( ゚Д゚)( ゚Д゚)ww(笑)
でも、どんな問題や困難があっても、
【夫婦で一緒に乗り越えていく】ことを、
夫婦お互いが決めていれば、
どんな荒波にのまれても、ちゃんとそのゴールにたどり着けます。
喧嘩になっても、相手を言い負かしたりするんじゃなくて、
最後には仲直りして、より心地よい家族の在り方をつくっていくってことですね。
大事なのは、共通のゴールを決めること。
違う目的地だと、一緒にいることはできませんからね。
どんな家族を作っていきたいか
どんな夫婦になりたいか
子供ができたらちゃんと
話し合っておくことって大事ですね!(^^)!
あなたは話し合えていますか?
子供が産まれると、ゆっくり話す時間も
とりにくくなってしまいます。
そこで、今日の宿題!(^^)!
ぜひ、旦那さんと、
おいしいご飯を食べながら、
どんな家族をつくっていきたいか
どんな夫婦でいたいか
話し合ってみてくださいね💛
今日はここまで(^^)/
また明日も、お楽しみに(^^♪
どんなことを話し合ったか、メルマガを読んだ感想なども送ってくれると嬉しいです 。
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